早起きは楽しい!を今年はもっと伝えたい
2018年01月05日あけましておめでとうございます!株式会社 朝6時 池田千恵です。
年末年始は家族でゆっくり過ごしました。とはいえ、とら(息子1歳11ヶ月)と遊び回ってドタバタでゆっくりどころではなかったですけどね。もう13キロを超えて、抱っこすると腰にきます(笑)
とらは黒豆が大好きで、去年食べ過ぎてお腹の調子が悪くなったため、今年は「10個までよ〜」と教えてからあげたところ、「いーち、にー、さーん、しー、ごー、ろく、しーち、はーち、きゅう、じゅー、じゅー、じゅー」と「じゅー」を何度も繰り返して10個以上食べてました。その手があったか!おのれ、策士だな。(そういえば、じゅう、の次がじゅういち、だと教えてなかったというオチでした)
さてさて。
今年は、早起きのイメージをもっともっと楽しいものにしたい!と活動を続けていきます!
歯を食いしばって、頑張って早起きして目標達成…!もいいけど、この頑張り方だと一生続きませんからね。
拙著『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』では、半年の早朝勉強で大学に合格した話を書きました。これも、「半年」と期間を区切ったから、ツライ勉強も乗り切れたのです。
一時期ツライ思いをしたとしても、「楽しい」に昇華させないと絶対に続きません!
その「楽しさ」の部分を、あまり伝えてこなかったかもしれないなーと。
ですので、楽しいイベント企画、ホテルの宿泊プランプロデュース、ときめく朝文具プロデュースなどを通じて、「朝ってこんなに楽しいんだ!」と気付く人を増やしていきます!
今回は、早起きの楽しさについて触れた本、記事について紹介しますね。
■近著の『朝の余白で人生を変える』はゆるーく読めて、楽しさを感じていただける本だと思いますよ。お陰様でベトナム語版がでることになりました。

■年末に東京ミッドタウンで開催されたWOMAN EXPOでの講演の模様が記事になりました。こちらでは、早起きを楽しくするコツについても描かれています。
「夜2時間」の余裕を生む、「朝30分」の工夫とは
http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/101700153/121900007/?n_cid=nbpwol_mled
■朝時間.jpでは、年始の誓いを立てたけど、早くもくじけそうになったときの立て直し方について書きました。
一年の計は元旦には「ない」!年始の決意を鈍らせない考え方
https://asajikan.jp/article/137588
みなさんが、毎日早起きしなきゃダメだという呪いから解放されて、楽しく早起きと付き合えますように。
関連記事
-
-
「メンターに恵まれなかった人の駆け込み寺」を作っている
こんにちは、池田千恵(@ikedachie)です。 朝キャリという、朝からキャリアの棚
-
-
明日は、大好きなじいちゃんの命日です
明日、8月14日は、大好きなじいちゃんの命日だ。 2年前の明日、旅立った。 この新聞記事は、2010
-
-
自分は無力だ、と思うとき
祈りの力を信じています。 2011年4月2日、私は、震災前から決まっていた住吉大社さんでのセミナー
-
-
価値は、出すことによって交換できるようになる
こんにちは!池田千恵です。 台風、お住まいの地域は大丈夫でしたか? 今日の東京は一転真夏の気候
-
-
「自分リスクヘッジ」の手段として、朝を活用する
私が早起きを推奨している理由のひとつとして「余裕な自分でいたい」というものがあります。 今までの行
-
-
「やり残し」じゃなくて「戦略的先送り」です
こんにちは!CONECTA池田千恵です。 2月も今日で終わり。いろいろやり残したこと、あるかも
-
-
著者デビュー5周年&アグレッシブ宣言&リンネル掲載
こんにちは!池田千恵 です。 ひとつ前の記事に書きましたが、夫の祖母の葬儀で静岡にしばらく行っ
-
-
日経ウーマン「朝活特集」/noteで「教えるプロ」についてシリーズ化
こんにちは。池田千恵です。 もう8月とは、本当に1年早いですね…。 2009年7月2
-
-
ナイフになる言葉を使う人と、毛布になる言葉を使う人の違い
こんばんは!池田千恵です。 今日は2回めの更新です。ずっと外食続きだったので、今晩は野菜たっぷりの鍋



