日経ウーマン「朝活特集」/noteで「教えるプロ」についてシリーズ化
2018年08月01日こんにちは。池田千恵です。
もう8月とは、本当に1年早いですね…。
2009年7月23日が、初めての本『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』の発売日でした。今日で丸9年だから、明日から10年目の道へ。あっというまだった…!単行本、文庫、ムックがでて、文庫は今も年に1-2回増刷しています。2010年から出ている朝活手帳も、日付フリーを合わせるともう10冊です。今も朝活を伝えられる環境にいること、ありがたやありがたや。早起きの楽しさ引き続き伝えていきます!
さて、もろもろお知らせです。
<日経ウーマン8月号は「朝活特集」>
ただいま発売中、石原さとみさん表紙の日経ウーマン2018年8月号 第一特集”「本当にやりたいこと」は朝イチにやる!毎日がうまくいく人は「朝30分」が違った!”で、読者のお2人に誌上早起きカウンセリングを行いました。(もう次号がでてしまうタイミングですみません。うっかりお知らせし忘れました)
朝イチで大好きなことをして、制限を取り払ってから1日をスタートさせる!これが極意です。ワクワクして思わず早起きせずにはいられないような目標が見つかってよかったです。
誌面には、朝活手帳愛用者の方も登場!ほかにも早朝グルメの会の会員さんも載っていました。うれしいなぁー。
<noteで「教えるプロ」についてシリーズ化して書いていきます>
肩書きでなくその人自身が問われる時代。私は、今こそ、人生で得た経験を伝えて周囲の人生を良い方向に変える「教えるプロ」(講師、コンサルタント、先生などの総称)の時代がやってくる!とワクワクしています。
「教えるプロ」なら、今まで自分自身をかたちづくったすべての経験、プロセスが、まるっとぜんぶ、知的財産として使えるからです。さらに、自分の経験がベースになるから、金銭的な初期投資も少なくてすみ、まずは会社員をしながらでも小さくスタートができます。
そこで「教えるプロ」についての話をnoteでシリーズ化して書いて行くことにしました。ご興味ある方はぜひ読んでみてください。
違う自分を探すより、今の自分を武器にする〜「教えるプロ」としての生き方〜
https://note.mu/ikedachie/n/n0cde0004db50
少し文章引用します。
”「教えるプロ」になろう!と決めると、人生が全てネタに思えてきて、見える景色も変わってくる。今の仕事がつらい、とか理不尽な目にあっている、というのは、嘆くべきことではなく逆にチャンスだ!と感じることができる。今すぐ会社を辞めて個人で生きていく!と決めなくても、今の会社員経験をどうやって教えるネタにしてやろう、と意識が変わるから、何ごとにも貪欲になれる。そういう視点で仕事をすると、不思議なことに、いつのまにか出世したりする。”
” 頑張ってもうまくいかない、と悩む人は、積み重ねてきた自身の歴史をないがしろにして、一足飛びに「なにか違う自分」になろうとするけれど、違う自分を探すより、今の自分を武器に換え、物事に取り組んだほうが断然早く未来に到達できる。”
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