*

4時起き仲間増えてます:IT企業に勤めるワーキングマザーの例

2009年06月18日

私の大学時代からの友人で、IT企業でバリバリ働きながら2歳のお子さんを育てている人がいます。(仮にKちゃんとします)

Kちゃんに4時起きの話をしたところ、興味をもってもらえたようで、彼女も最近4時起き生活スタートしました。

彼女は今まで、お子さんを9時に寝かしつけた後、仕事や家事の残りをしていました。

その生活スタイルを変えて、一緒に9時にお子さんと寝てしまい、その代わり朝4時に起きるようにしたそうです。

すると、思いもよらない効果が!

■4時起き生活以前

・なかなかお子さんは寝てくれず、予定の仕事や家事が終わらず時間管理に悩む

・夜、おなかいっぱいの状態で次の日の夕食を準備していたから楽しくなかった

・朝起きて雨が降っていると、保育園へ連れていくのにあわててしまって、バタバタ

・朝お子さんの発熱に気づいて、バタバタ

■ 4時起き生活以後

・4時からお子さんが起きる7時までがまるまる自分の時間に!時間管理が楽になった!

・仕事柄、アメリカとのメールのやりとりが多い → 早朝メールチェックを習慣にした結果、時差の無駄がなくスピーディーな返信が可能に!

・朝起きてから余裕があるので、雨が降っていても安心!

・お子さんが発熱しても、出社まで時間があるので段取りをきちんと考えられ、休むことによる会社のリスクを最小限にすることができる!

■ 思わぬ副産物

・早起きの唯一の懸念が旦那さんとのすれ違い → Kちゃんの旦那さんも早起き楽しそう、ということで一緒に朝型生活スタート!

・「弁当男子」にめざめ、朝食とお弁当を作ってくれることに!

こんな効果があったそうで、Kちゃんにとっても感謝されました。私も嬉しいです音譜

こうやって「Before 9er(ビフォア・ナイナー)」が増えていくのが楽しい!

関連記事

【朝型人間探訪】「ゴジラー」吉山勇樹さん

このブログでは、「朝の会探訪」 と称して、朝アクティブに活動している方、団体に、たまに突撃取材してま

記事を読む

「早起きしないのはもったいない」(小山薫堂さん)

アカデミー賞受賞で脚光を浴びた「おくりびと」の脚本家であり、食やエンターテイメントなど、様々な分野に

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


copyright© ikedachie.com all rights resereved
PAGE TOP ↑